就活マーケットで優位に立つ(インターンシップブログ)


先月は肝いりの調査提案で立て続けに3連敗。意気消沈していますが、昨日20キロ歩いてリセットしたフリをしています。大人になって中2的な行動を我ながらどうかと思いますが、キャッシュが尽きれば破綻しちゃうので、原動力をより好みしていられません。

曖昧な質問に答えるためのプロセスというエントリで書いたのですが、「海外インターンシップは何のため?」に対する答えは回答者によります。回答者によるのですが、自社でインターンシッププログラムを運営する以上、お客様である参加者(≒学生)のために、対価に合う明確なバリューを用意する必要があります。

Prepared Slidesで主催しているSSHPは、

参加者の労働市場における価値を引き上げる

ことを最大の提供価値としています。

まぁ、細かく言えば沢山あるのです。挑戦するきっかけを提供するとか、見えていなかった自分に出会うとか、アジアスタートアップの熱に触れるとか、思い出作りとか、美しい言葉で飾りたいと思うのですが、「就活で役立つ」という話に落ち着きます。

では、どのように価値を引き上げるのか。

1. スキル・経験を伸ばす

就職活動では、沢山の志望者から抜きん出る=内定をもらうことが成果です。ならば、採用担当が欲しいと思うスキルを見せれば良いのです。

SSHPでは考えて動く力を重視しています。スタートアップという不安定で高速で走る環境に身を置き、自ら考え、説得し、実行し、検証する、という流れを身につけてもらいたいと考えています。

英語力や、提案力なども有力ではありますが、これらは長期的な展望で身につけるものです。

2. リードを取る

リーダーシップというのはどうも言葉としてしっくりこないので、SSHPは「リードをとる」と表現しています。状況に応じて自分の役割を探し、それに専念する、という意味です。

チームとしてプロジェクトに参加する場合、色んなフェーズで各々がリードを取る必要があります。分析が得意とか、発想が止まないとか、担当する分野で責任を以って動き、目的にかなうなら担当外であっても自分事で話を進める。

事をなすことが出来るのは、こういったマインドを持つ人です。

3. 視野を広げる

様々な働き方に触れるとこれまで当然だと思い込んでいた国内での「高校 → 大学 → 就活 → 就職」以外のルートも視野に入るようになります。選択肢が多すぎても迷いますが、一つしか無いというのは心もとない。

みんなが唯一のルートに合った性質(性格?)をもっているとは限らないわけです。2つ、3つと選択肢があれば、自分が思い描きやすいルートをとればいい、ということで。

いいこと沢山あるんですが、ひと通りのやりたいことを書き出しても悩んでいるようであれば、それは解なき問です。思い煩うまえに飛び込んでみるのもアリです。