シンガポールのスタートアップで日本の学生が3週間を過ごす研修プログラムSingapore Startup Hack Program (SSHP)の第3期、いろいろな準備を経て2月15日に開幕です。
初出勤日を前に、メンバー5名勢ぞろいで食事に行ってきました。街なかではなく、公営住宅に囲まれたスーパーローカルな中国料理を堪能したあとで・・・
プロジェクトメンバー全員で取り組む「全体課題」を発表しました。
全体課題「海外研修(インターンシップ)について発表してください」
条件:
- 「海外研修(インターンシップ)について」を大テーマとして、ひとつのスライドを作る
- メンバー5人が総意で少テーマを決めて、1人1小テーマを受け持つ
- 少テーマ間に流れが無いものは不可
- スライドは1小テーマにつき5枚まで
- 最終出勤日の翌日(3月5日)に、SSHPコーディネータ(僕です)に対してプレゼンする
書き起こしてみると、なかなかハードルが高い。これはあくまでコーディネーターが参加者に課すもので、SSHPのメインコンテンツであるスタートアップでの業務と戦略提案とは別に取り組むことになりますから。
早速メンバー内でファシリテーターを決めて、ラフスケジュールを提出してもらいました。
みなさんこれまでの準備段階で睡眠時間を相当削っています。これで本業が始まると・・・我ながら過酷なプログラムを作ったものだと思いますが、メンバーと一緒に試行錯誤する時間をとても楽しみにしています。
明日はどんなスタートを切ってくれるのか、待ち遠しいです・・・。