“Didn’t you~?” 否定疑問文にスムーズに回答する方法

突然ですが、↓の回答Aは間違いです。 Q – “Didn’t you check it?”   (確認しなかったのか?) A – “Yes, I didn’t.” (はい、しませんでした。) どこが間違っているのでしょうか?

「トライ・アンド・エラー」なんて言うと舐められる:インターンシップブログ

以前からそうなのですが、スタートアップが語られることが多い昨今、特に気になっていることがあります。 挑戦して、失敗してもあきらめずに繰り返す「試行錯誤」のことを「トライ・アンド・エラー(try and error)」と表現する人が多いのです。 できれば、このブログの読者には「トライアル・アンド・エラー(trial and error)」と表現して頂きたいと思います。英語で喋っているうちは、そしてS つづきを読む →

シンガポールのスタートアップが直面する現実:インターンシップブログ

Prepared Slidesを運営していると、面白い人にたくさん出会います。独立して最初に立ち上げたプロジェクトで知り合ったWayneもその1人で、SSHPの立ち上げの初期段階で大きな役割を果たしてくれた人物です。Wayneは、NUS(シンガポール国立大学)在学中、大学主催の起業家エクスチェンジプログラムに参加し、卒業後はアクセラレーターで働きながらホステルを運営し、起業をした人物。シンガポール つづきを読む →

「ハイレベル」の意味、わかりますか?:インターンシップブログ

SSHP第5期、極寒の日本から常夏の国にやってきました。6名のインターンが3社に分かれて、企画、プロモーション、接客、3週間目まぐるしく動きます。 明日の開幕を控えて、久しぶりに英語コンテンツを。誤解されやすい、というか、多くの人が半分しか理解していない”high level”の意味について考えてみます。

経験は「抽象化」されてこそ価値がある:インターンシップブログ

SSHPの夜は長い。 日中のミッションから開放された研修生たちはホステルに戻り、チームごとにコーディネータ(僕)とレビューをします。1チームにつき30分〜60分ほどを、15日間、毎晩。プログラムの醍醐味の1つです。 さて、研修生とレビューを重ねるうちに、何となくモヤモヤ感じていたことが、スッと腑に落ちました。思考法としていろんな場面で役に立ちそうなので、シェアします。 身につかない現実 「英語が出 つづきを読む →