「この会社いいな」SSHP修了生のその後:インターンシップブログ


SSHP第6期に向けて準備中のこの頃です。試してみたいことが多すぎて、でもやりすぎると身につかないので「何を削るか」に苦心しています。

それはさておき、第4期の修了生・金子真衣さんにお会いして、就活について話して頂きました。

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>>>  早速ですが、内定先はどちらに?

金子:人材系のA社(都合により非公開)です。

>>>  大手内定、おめでとうございます。

金子:ありがとうございます。

明確なスタートではなかった

>>>  どんな感じで就職活動をはじめましたか?最初から人材業界志望でしたっけ?

金子:じつは3年生の冬のことはあまり覚えてないんです。プライベートを含めて色々あって、しっかり計画を立ててそれを実行した・・・という実感はありません。

>>>  なるほど。UBERでのインターンシップと並行して就活を開始した、と?

金子:そうです。でも忙しさじゃなくて、頭の中の整理がつかないうちに時間が過ぎてしまったという感じです。

>>>  では、4月時点では業界は絞り込めていなかった?

金子:はい、全く。なので、業界は問わず合同説明会に参加しました。金融・IT・コンサル、一通り見させてもらったと思います。A社のことを知ったのも、電車の中吊り広告を見て、それで「そんな企業もあるのかぁ」と知って、そのことを何となく覚えていて応募したんです。

業界ではなく、魅力ある1社に惹かれた

>>>中吊り広告も効果があるんですね(笑)。でもどうして人材業界に興味が湧いたんですか?

金子:人材業界ということではなくて、A社の説明会で、この会社いいなと思ったんです。

>>>A社決め打ち・・・業界ではなく・・・何が決め手でしたか?

金子:説明会を担当して頂いた社員さんのプレゼンが本当に上手で、それに感動しました。他にも海外で働くチャンスがあるとか、女性が活躍しているとか、いろいろありますが、でも、掴まれたのはあのプレゼンでした。

>>>プレゼンの上手さ!?

金子:とにかく惹き付けられたんです。しゃべり方もそうなんですが、会社紹介に加えて、人材企業の業態の違いなど、とてもわかり易く説明して頂いて、まさに私が求めているものだったんです。

直感を検証する

>>>なるほど、その社員さんが金子さんにバッチリ刺さったんですね。でも、直感だけで決めるのは怖くなかったですか?

金子:もちろん、それだけで決めたわけじゃないです。他の社員さんとの座談会に参加して頂いたときも、みなさん余裕というか、落ち着いた雰囲気だったことも良かったです。

>>>ガツガツするのはあまり得意じゃない?

金子:苦手です。それに、面接でもそのプレゼンをしてくれた社員さんと話をさせて頂いたのですが、プレゼンを作る前にオーディエンスを絞りこむ方法なども説明して頂いて、プロフェッショナルな姿勢もいいなと思いました。念のため、A社を本命にするからには同業他社も見ようと思って応募してみましたが、やっぱりカラーが全然違って、入社したいとは思えませんでした。

>>>ところで、ITや金融業界の説明会にも参加したんですよね?その中で魅力的な企業はなかったの?

金子:そのあたりについては、私が業界向きじゃないなと思ってしまったんです。なんというか、コンサルもITも金融も、うまくイメージできなくて、イメージできないことをやるのは嫌かなって。

>>>清々しいほどにシンプルです。

金子:難しいことを考えるのが好きではないので。でも、人材なら、人手が必要な企業と、仕事を探している人をマッチするという図が浮かびます。

>>>では、自然とスクリーニングできた、ということですね。業界については。

金子:はい、結果的には(笑)。

自分が目指すところ

>>>ところで、プレゼンが上手かった社員さんのようになりたいと思いますか?

金子:いえ、それは思いません。プレゼン力は惹かれましたが、それは別の話です。

>>>意外な反応ですね・・・ではどんな人に憧れますか?

金子:外見がカッコイイ人に憧れます。別の社員さんでスーツもメイクもアクセサリーもバッチリで、とても堂々としている方がいて、そんな感じになりたいと思います。

>>>好みも分かりやすいですね。もちろん仕事がバリバリ出来ることは前提ですよね?

金子:はい、でも私は特に外見の良さに執着してます。見た目でナメられることが何より嫌なんです!

>>>僕も見た目は大事だと思います。見た目はイマイチだけど仕事では評価されている人も沢山いると思いますが、第1印象が人に与える影響は多大です。それに、大人はカッコよくあって欲しいという思いもあります。

金子:はい、でもここまで執着するのは自分に自信がないことへの反動かもしれません。

>>>いいじゃないですか。見た目を気にすることで自分が保てるなら。自分なりのカッコイイ人を目指してください。僕も男女問わず、見た目のいい人好きです。

金子:がんばります!!

見た目でなめられたくないと語る金子さん(Photo by Yasunobu Takata)

 

インタビュー後書

一口に就活といっても様々です。冬のインターンシップからOB訪問につなげて戦略を練って練って・・・という王道のような就活もあれば

SSHP第3期の長崎千明(かずあき)さんから就活の朗報をいただいたので、早速お話を伺いました。就活に王道はないと思いますが、彼の潔い振り切り方は、日本の大学生にとって1つの模範になると思います。正直カッコいいです。長崎千明さん SSHP3期生 早稲田大学卒...

二転三転(七転八倒?)して海外に新卒で挑戦する人もいます

一般的な日本の大学生の就活は、3年春に開始して、4年の夏までに行き先を決める、という流れが一般的です。以前海外で働くことについて書きましたが、新卒の日本人が海外現地で働き口を見つけるのは簡単なことではありません。 ですが、それを実現したSSHP卒業...

今回の金子さんの就活時期はとても短く、上記のどちらにも属さないですが、らしいな、と腑に落ちました。

考えすぎず、直感に従い、しかし検証は忘れず、結果に納得する。

それに、ポンっと決めた就職先と、練りに練って決めた就職先、数年後にどちらが吉と出るかは誰にも分かりません。市場環境や人間関係など、自分では制御しきれない要因があります。

大事なのは、自分の性格を分かった上で、自分に合うスタイルの就活を遂行することですね。

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学生向け海外研修プログラムSingapore Startup Hack Program (SSHP)
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