SSHP3レポート:仕事を理解することの難しさ:インターンシップブログ


SSHP第3期、最初の1週間が過ぎました。プログラム期間中は時間が経つのが早いのですが、逆にまだ1週間、という気持ちもあります。メンバーも運営側も、それだけ沢山の経験をしているということです。相変わらずレビューは深夜に及びますが、チームごとに「出来た・出来なかった」を基に「どう改善するか」を毎晩話し合っています。

1週間たった今、全てのインターン生が共通して直面する問題について書きたいと思います。今回は「仕事をこなす」ことについて。

仕事におぼれてしまう

仕事におぼれるという状態は、大きく2つに分けられるます。

  • どこから手を付けていいのかわからず、時間が過ぎる
  • 内容に凝りすぎて、時間が足りなくなる

真逆ですが、納期に届かないという点で共通しています。ではなぜこんなことになるのか・・・。

相手が求める内容は、意外に理解できていない

そもそも相手が求めていることはなんなのでしょう。

タスクの目的を確認する3つの理由(インターンシップブログ)で書きましたが、新たな仕事が振られた瞬間にその内容を把握することは、想像以上に難しいものです。

上のリンクでは「ローカライズ=翻訳」と理解して単純(市場特性を考慮せずに)翻訳してしまうと品質が下がる場合がある、という例を紹介しています。

この他にも、たとえば調査ミッションであれば

  • 情報の目的は?(例:コンタクトするため、規模を探すため、投資家に話すため・・・)
  • 出すべき付加価値は?(データそのものか・データの分析なのか・・・)

をなど、肝心なポイントがおさえられていない場合が多いです。

曖昧なところは理解できるまで質問してください。良い創業者はインターンの質問を邪険にしません。

成果物のイメージをつくろう

60分以内に◎◎企業について説明してくれ!!どう動けばいい?で書きましたが、まずは手描きで納品物のイメージ(=ゴール)をつくり、そこに向うためのステップを書き出すと、道筋が見えてきます。仕事の枠組みを提起する、ということですね。この手法には:

  • 「目的を記入する」という工程が含まれているので、曖昧にな部分が浮き彫りになります。
  • 「制限時間を決める」というルールがあるので、時間がきたら自動的に次の項目に移行することになります。

ゲーム感覚で進める

時間内に仕事を片付けて納品できると、すごく気持ちいいです。自分の目算を自分のパフォーマンスが上回わるという快感を得るには、時間制限が設けられたゲームのような感覚で仕事をすすめることをオススメします。

当然の話ですが、50分を見越した作業が40分で終われば、次の仕事を進めたり、内容を拡充させることができます。スピードを意識することは、結果的に質と量の向上に繋がります。

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これまで1週間、雰囲気に慣れるために色々と動いてきたメンバーですが、中盤、終盤に入るといやでも納品と成果がチラつくことでしょう。着実に、でも高速でプログラムは進んでいます。

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全体課題のススメ方を協議するメンバー