中小企業で経験を積んで大手に転職、という考えに潜むリスク:インターンシップ・ブログ

日本の学生さんから「スタートアップで経験を身につけて、その気があれば大企業に移ってもいい」という趣旨の発言をちらほら耳にします。 スタートアップという存在や考え方が浸透するのはいいことだと思います。上のような発言も間違ってはいないのですが、肝心なところが抜け落ちているので、今日はそこについて書きます。 転職を考える若手がするべきこと(考え方):インターンシップ・ブログ Linkedinプロフィール つづきを読む →

「3年で、売上トップを目指す」シンガポールで働くSSHP1期生のその後

SSHP第6期では、畠山ひかるさんにお時間をいただき、シンガポールのローカルレストラン”Tian Tian Seafood Restaurant“でお話を伺いました。 畠山さんはSSHP第1期に参加して、新卒でシンガポールの現地企業の内定を勝ち取り、昨年夏から働いています。 「成長」という言葉が軽く感じられるほどの「重み」を彼女の言葉から感じました。 知ったかぶりは、チャン つづきを読む →

世界を舞台に働く日本人の「本質をとらえた話法」:インターンシップブログ

SSHP第6期も佳境にはいりました。連日遅くまでこなす仕事とレビューで、皆さん少しお疲れモードです。 そんなか、新卒で富士ゼロックスに入社し、1年目からシンガポールオフィスで働く寺嶋さんにお時間をいただきました。 寺嶋さんには1年半前、第4期のメンバーにもお会いしていただいています。 世界を舞台に働く日本人に聞け! – その2:インターンシップブログ 今回も、学生たちの質問に正面から答 つづきを読む →

「圧迫面接」と「歓談面接」の、意外な共通点:インターンシップブログ

1月。短期のインターンシップ(という名目の説明会)をはじめる企業が続々と。これを期に就活に本腰を入れる3年生も多いと思います。 就職試験と大学受験の大きな違いは、面接が必須であることです。何度も受けるうちに慣れますが、たまに「圧迫面接」という嫌な言葉を耳にします。 そうかと思えば「楽しく雑談していました」という声も。 ただですね、真逆にみえる2つですが、実は大きな共通点があります。 そこに気づけば つづきを読む →

大学生が英文履歴書を作る上で注意すべきこと:インターンシップブログ

以前、大学生向けのコンテンツとして、英文履歴書(レジュメ)と志望動機(カバーレター)の作り方について書きました。 英文で履歴書・経験が足りない大学生はどう作る?:インターンシップブログ おかげさまで、たくさんの方にアクセスして頂いています。 さて、SSHPを含め、これまでに数々のレジュメを拝見し、軽めの相談を受けてきました。 中身について深く追求したことは、ほとんどありません。日本人学生のレジュメ つづきを読む →